IFRS

決算分析

三菱電機 2026年3月期決算を読む ― 営業利益に関連する三つの利益指標と、来期から使う「調整後営業利益」をどう比べるか

三菱電機の2026年3月期(通期)は、売上高58,947億円、親会社株主に帰属する当期純利益4,077億円と、いずれも前期を上回りました。もっとも、今回の決算では営業利益に関連して基準の異なる三つの利益指標が示され、会社は来期から新たに「調...
決算分析

日本製鉄2026年3月期決算|増収でも親会社帰属利益95.1%減、利益段階で分解する

日本製鉄株式会社(証券コード5401)が2026年5月13日に公表した2026年3月期の連結決算は、売上収益が10兆632億円と前期から1兆3,677億円増える一方、親会社の所有者に帰属する当期利益は171億円まで減少し、前期比95.1%減...
決算分析

ブリヂストン 2026年12月期第1四半期決算を読む ― 営業利益+41.7%と調整後営業利益+9.7%の差はどこから生じたか

ブリヂストンの2026年12月期第1四半期は、売上収益が1兆1,134億円(前年同期比+5.2%)、営業利益が1,258億円(同+41.7%)と、増収かつ大幅な営業増益になりました。継続事業ベースの数値です。もっとも、営業利益の4割を超える...
決算分析

楽天グループ 2026年12月期第1四半期決算を読む ― その「黒字化」は、どの利益段階の話か

楽天グループが2026年5月14日に発表した2026年12月期第1四半期決算は、売上収益が6,435.83億円(前年同期比14.4%増)と、会社が第1四半期として過去最高と説明する水準に達しました。営業利益は303.94億円となり、前年同期...
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KDDI 2026年3月期決算を読む ― 営業利益+1.1%と「実力値」+6.0%をどう切り分けるか

KDDIの2026年3月期は、売上高6兆0,719億円(前期比+4.1%)、営業利益1兆0,991億円(同+1.1%)と、増収増益での着地となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は7,071億円(同+7.9%)で、営業利益の伸びを上回...
決算分析

ソニーグループ 2026年3月期決算を読む ― 「増益」と「赤字」が同居した理由

ソニーグループの2026年3月期決算は、継続事業ベースでは売上高・営業利益がそろって増加し、営業利益は1兆4,475億円(前期比+13.4%)となりました。一方で、非継続事業を含む連結ベースでは、当社株主に帰属する当期純利益(損失)が▲3,...